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アメリカ航空宇宙局公認の腕時計 / 男心をくすぐる宇宙と腕時計とクラフトビールの関係
携帯電話、スマートフォンの普及により腕時計離れが進んでいるようです。
確かに時間を確認するためだけなら、携帯電話があれば、じゅうぶんな気がします。
今考えているブランド名で、ブルワリーをたちあげようと考えた頃、
机上の目の届く範囲に置くようになりました。
20年ほど前でしたか?絶対に手に入れたいと思った腕時計がありました。
オメガ スピードマスタープロフェッショナル アポロ13号25周年記念モデルです。
世界限定999本の少しレア物だっとと思います。
知人がジュネーブにいく機会に、お金を預けて購入お願いした事を思い出します。
店頭で販売しない商品だとか何とかで?結局手に入れることはできませんでした。
しかたなく購入したのが・・・
スピードマスタープロフェッショナルバックスケルトン。
もちろん手巻き。
今でもきちんと時を刻んでいます。
NASA/アポロ・ボイジャー・・・と結局、宇宙関連好きなようです。
親父の形見はIWCの腕時計。
こんな男心をくすぐるクラフトビールメーカーになればいいな!!
【アメリカ航空宇宙局公認の時計】ウィキペディアより・・
アポロ計画でも使用され、1969年には月面に降り立った最初の腕時計という栄誉を
獲得。
それ以後裏蓋には
“FIRST WATCH WORN ON THE MOON”
の文字が刻まれています。
1970年、アポロ13号が月に向かう途中で酸素タンクが爆発するという大事故に
遭遇し航法用コンピュータが使用不能になった時、「スピードマスター」を用いて
ロケット噴射時間の制御を行い全員無事生還を果たしたことは有名な話です。
スペースシャトル計画の船外活動時において、
この機種以外の使用は認められていないという。