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朝・昼・夕・夜 田辺めぐり

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朝・昼・夕・夜 田辺めぐり

文筆家・甲斐みのりさん監修の田辺市観光案内冊子・・・

『朝・昼・夕・夜 田辺めぐり』が発行されました。

田辺の偉人、南方熊楠さん。

田辺土産のテッパン、デラックスケーキ

まだ行ったことないけど、近々行ってみたい喫茶店。

などなど、魅力あるスポットが満載!!

で、 『夕』の部にボイジャーブルーイングも紹介して頂いています~。

地元民でも、改めて田辺の良さをしみじみと感じる内容で・・・

この本を片手に、田辺巡りしたくなること・・・間違いなしです!

以下、甲斐みのりさんのメッセージを載せさせていただきます。

和歌山県田辺市の観光案内冊子第2段『朝・昼・夕・夜 田辺めぐり』完成しました!

48ページ、渾身の作を無料で配布いたします。

遠方の方は切手付き封筒と引き換えに取り寄せできます。

◆ 甲斐みのりコメント

東京在住の私が、年に数回、定期的に田辺市へ通うようになり5年ほど経ちました。

いつも、羽田空港から朝一番の飛行機で出発すると、

田辺に午前中の早いうちに到着できます。

そこから、町を歩き、昼ごはんを食べ、買い物をして、喫茶店で一休みする。

さらに夜も、味光路を中心に、おいしいものを味わえるお店を巡り、

宿に戻るのは夜遅く。

そしてまた、翌朝は早起きをして、澄んだ朝の光の中、鬪雞神社に参拝し、

まちへ出て喫茶店でコーヒーを飲む。

田辺を訪れると、朝から夜まで、あれもこれもと、

貪欲に時間を過ごしてしまう自分に気がつきました。

平成25年に発行した田辺市観光案内冊子『暮らすように旅する田辺』に続き、

2冊目の田辺市観光案内冊子を制作できることになったとき、

まっさきにテーマにしたいと思ったのが、「田辺の朝と夜」。

田辺は「早起きしたくなるまち」であると同時に、

「夜を楽しみたいまち」でもあったからです。

ところが、田辺の魅力は朝と夜だけでなく、昼にも夕方にもあります。

そこで今回は、朝と夜だけでなく、昼も夕もとさらによくばり、

「朝・昼・夕・夜 田辺めぐり」というタイトルをつけました。それに合わせて、

表紙の写真は朝のイメージで「紀伊田辺駅」、裏表紙の写真は夜のイメージで、

営業時間が夜だけの喫茶店「ビートル」のホットケーキを選びました。

前回の『暮らすように旅する田辺』は、

昔から田辺のまちに根付く場所や店を中心に紹介しましたが、

今回は、ここ数年で田辺にできた新しいお店も多く紹介しています。

新旧の店が共存しているのも田辺の魅力の一つだと感じています。

さらに、熊野本宮周辺も取り上げています。

巻末には、散歩マップも用意したので、冊子を手に、田辺のまちを歩き、

旅を楽しんでいただきたいです。

日本各地の、旅、文化、歴史、聖地が好きな方が集まる書店・カフェ・施設などで

配布して、たくさんの方に田辺を訪れて欲しいと願っています。

◆ 入手方法

「朝・昼・夕・夜 田辺めぐり(暮らすように旅する田辺2)」入手方法

「暮らすように旅する田辺」の第2弾「朝・昼・夕・夜 田辺めぐり」を発刊しました。

希望者の方にはお一人につき1冊まで、以下の方法でお渡しします。

【取りに来られる場合】

平日の8:30~17:15の間に田辺市役所本庁舎3階 たなべ営業室 

または 田辺観光協会事務局 にお越しください。

その他、田辺市観光センター、熊野古道館、世界遺産熊野本宮館、

各行政局でも配布しております。

【郵送の場合】

郵送代(205円)は自己負担になりますので、205円切手と送り先の住所・宛名を

書いたものを同封のうえ、下記に郵送してください。

冊子はB5判になりますので、返信用封筒のサイズは角型3号以上のものを

お選びください。

(送り先)

〒646-8545
田辺市新屋敷町1番地
田辺市役所 たなべ営業室

または
〒646-8545
田辺市新屋敷町1番地
田辺観光協会(田辺市役所観光振興課内)

【お問い合わせ先】

〒646-8545
田辺市新屋敷町1番地
田辺市役所 たなべ営業室
TEL:0739-33-7714
FAX:0739-22-5310
MAIL:kankou@city.tanabe.lg.jp

〒646-8545
田辺市新屋敷町1番地
田辺観光協会事務局(田辺市役所観光振興課内)
TEL:0739-26-9929
FAX:0739-22-9903
MAIL:tanabe.eigyou@city.tanabe.lg.jp

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