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海外からわざわざ現場確認に来てくださいました！！

ビール設備の配置図面を もとに実際に作業をすることを想定して

ブルワリーの設置予定場所にテープで印を付けてみました。

作業性を考えて壁やタンク間の距離をもう少しとってほしいなどを要望し、

図面を調整していただく事となりました。

将来まだまだタンクを増やせるスペースもある事がわかりました！

鉄工所跡の工場をブルワリーにリノベーション・・・

の、その前に、古いプレハブ事務所を少し蘇らせました！

雨漏れあとも残る年季の入ったプレハブ・・・

ピンクのじゅうたんにはタイルカーペットを上から貼り、

ぼろぼろの壁紙の上からベニヤ板を張りました。

実家から使っていない応接セットをを運び入れ・・・

総工費1万円ちょっとのセルフリノベーション。

電話とインターネット環境がととのいましたら、

当面こちらで仕事することになります。

本契約をするために事前にビール製造設備メーカーへ。

バンクーバーからフェリーでビクトリアに向かいました。

設備メーカーとメールのやりとりだけでは伝えにくいことなどを伝えるために、

現地で直接交渉。

実際にタンクを製造したり圧力検査をしている現場をこの目で確認。

スチーム、チラーのコントロールに関しての周辺機器の設置不安箇所が

クリアになるよう説明をうけました。

行ってよかった～！！

帰国後は、いよいよ本契約です。