ビール製造免許を国から頂きますと・・・・
当然、酒税法にのっとり、記帳義務を果たさなければなりません。
酒税法 第４６条 記帳義務。
これが・・・・非常ーーーーに、細かい記帳となります。
うっかり書き忘れなんてした日にゃ、タイヘンタイヘン。
日々、きちんときちんと記帳することが、と～っても大事です！！
ってことで、あとでヒェ～ッてことがないように・・・・
記帳義務に対応するための準備完了！！
これでもかってくらい、確認します！！
ビール製造開始まで、ほんとカウントダウンとなってきましたー。
ボイジャーブルーイング株式会社・・・
ビール製造免許も頂き、ブルワリーリノベーションもほぼ終了。
こまごましたことや、事務的なことを進めつつ・・・・
いよいよこれにも着手です！！
ビールの味を決定する大事な要素・・・
使用する麦芽やホップの種類、量、煮込み時間・・・
ぼぼ決定しました！！
ほんと、いよいよです！
ボイジャーブルーイング、設備の試運転が始まっています。
先日はチラー。
無事、稼働していることが確認できました。
台風などで停電した時に備えて…
停電などによりチラーが止まった後に通電した場合、チラー側とビールタンク側の
2台のラインポンプが自動復帰しないようにしています。
とういのも・・・
タンクはステンレスの二重構造になっており断熱材により保冷されています。
チラーが止まりラインポンプが復帰すると不凍液がポンプの熱で温められ、
冷やすべきタンクを温めてしまう事になるからです。
夜中から朝にかけて工場に人がいない間の停電時のリスク対策の一つです。
これで、台風の時に工場に寝泊まり・・・・ってことが、なくなるはずです。